昨日に秋川に行ってテンカラを振ってきました。
写真のヤマメは小型ですが、貫録のあるカッコイイのが釣れました。
今回は大型は出ませんでしたが、小型か中型かってのはたくさん出ました。
ただ、どうにもフックにかからなくて、何かがおかしいです。
なんだろう。
気になるのは、蜘蛛の巣がぜんぜんないこと。
人がたくさん入ってスレてるのかな?
それとも、毛鉤の流し方がへたくそなのかな?
去年は狙って狙って狙って釣ったんです。
今年はぜんぜん釣れないし、釣れても、“釣れただけ”のような気がします。
今回は大場所でバシャバシャと型のいいのが出ましたが、“出した”というより“出た”感じでした。
魚のついてる場所を予測して、毛鉤をふわりと落として、ナチュラルに流して、狙った場所で出れば、一瞬でアワセられるんです。
魚をたくさん出せるようになってきたので、あとちょいだと思います。
今月で渓流釣りは禁漁になります。
ガツン!とくるやつを釣りたいものです。