忙しいのがようやく終わったので、テンカラを振りに秋川に行きます!
でも、水が少なくて釣れないだろうなあ。
ということで、今日は、前に買ったサクラのマスターラインと、先日に買ったモンベルのサワーシューズ&ストリームレッグガードを試してみることにしました!
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激レア(?)な「サクラ マスターライン」が届きました
モンベルのサワーシューズを買いました
左側がサクラのマスターライン3.3mです。
撚ったテンカララインで、テーパーになってます。
今回はこれを試しに使用してみます。
さっそく川へ。
水がなーい!!
予想してたというか、予想以上に水がない!
早くも諦めて、さっそく撮影会を開始(笑。
先日に購入したモンベルのサワーシューズ&ストリームレッグガードです。
素足で履いていいのでしょうけど、私はどうも素足が苦手ですので、5本指靴下をはいてからサワーシューズを履きました。
サクッと履けました。
どちらかというと足袋タイプですので、靴タイプと比べると軽くて歩きやすいです。
ウェーディングシューズでは安い方ですが、さすがモンベルで、安さをまったく感じさせない作りになってます。
ストリームレッグガードですが、履くのが面倒くさいです。
足に当てて何カ所かマジックを止めて、チャックしてからしめこむ、的な。
それに、しゃがむとひざの裏が痛いです。
釣りしてるときはあまり気になりませんでしたが、しゃがむと痛いです。
愛用のテンカラ竿の別誂金剛です。
サクラの竿で、気に入ってます。
相変わらずエルクヘアカディスを使ってます。
今日のはうまく巻けました。
流したときに水面にはりつく感じになるとよく釣れます。
ラインはサクラのマスターラインです。
使い心地は良いです。
フライラインとレベルラインの間って感じです。
以前にフライラインを使ってみたときは、ラインの重さで水面を叩いてしまいましたが、サクラのマスターラインは、重さはありますが、水面を叩くようなことはないです。
しかも、レベルラインと違って重さがあるので、軽く振っただけで毛鉤をスムーズに運んでくれます。
太いので視認性も抜群にいいです。
ただ気になるのが、レベルラインのように毛鉤をふわふわっと落とせないのと、ラインが沈んじゃって水中を漂うのが目立つことです。
毛鉤が着水して、少し流れて、ここだ!ってところで沈んだラインが見えて気になる。
沈んだ白くて太いラインに魚がビビッて逃げてない?と思うんですけど、チビがパシャパシャ出たので、気にしてないですかね。
今回は毛鉤をしっかり流しましたが、本来テンカラは、魚がいる位置を予想して、30cmくらいしか毛鉤を流さないものだったと思うので、そもそも毛鉤を長く流しすぎですかね。
それと、ドライじゃなくて、沈む毛鉤を使って竿を立てて釣るならまた違うのかも。
そんな感じでウェーディングシューズやラインの使い心地を確認しながらテンカラを振りましたが、、サッパリ釣れませんでした。
使い慣れた道具を変えるってのは難しいことなので、今日は釣れないだろうな、って日は道具を試してみるのもいいものですね。
モンベルのサワーシューズですけど、やはり脱ぎにくかったです。
モンベルのストリームレッグガードは脱ぎやすくてよかったです。