ハイパーVソールは私も気になってますね~。
(SNSにて返信を頂きました)
実は、ハイパーVソールというか、次に買うウェーディングシューズの靴底については結論がでてました。記事にしてアップしようと思ってましたが、思ってましたが、(すっかり忘れてました)、思い出させて頂きました。ありがとうございます。
ウェーディングシューズはデザインと価格の重視でいいかな、と思ってました。でも、(それに限らず)すぐに壊れて買い替えまくると、結局は高くつくな、と思うようになってきました。これからは、使い勝手や耐久性も重視していくことにしたのです。
使い勝手は、できれば脱ぎやすいチャック式であること、それと滑らない靴底であること。耐久性は、製靴方法など。まだ調査中ですが、次に買うウェーディングシューズは重視しようと思っています。
製靴方法はなんとなく分かりました。チャック式は妥協できます。気になるのは、靴底です。
キャラバンさんに怒られちゃいそうですけど、今使ってるキャラバンの「渓流 丹沢」(廃番)がやたらと滑ります。安さを重視してウェーディングシューズを買い替えて3つ目ですが、ウェーダーも含めても一番滑る気がします。ちょっとしたところでも、気を緩めると滑ります。事実、「渓流 丹沢」にしてから何度か水中で転びました。
それもありまして、次に買うウェーディングシューズは滑らない靴底にしたいです。
前置きが長くなりました。そもそもウェーディングシューズの靴底にはどんな種類があるのか?調べてみました。
大きく分けると、沢屋さんが使う、釣りで使う、と分かれるようで、なぜか沢屋さんはラバーソールを好み、渓流釣りではフェルトソールが好まれるようです。
私もフェルトソールのウェーディングシューズを迷わず買いました。ぶっちゃけ、渓流ではフェルトだろうと思ってました。そもそもラバーソールというものを知らなかっただけです。
フェルトソールをご存知であることを前提にして話を進めます。申し訳ないです。
ラバーソールってなんぞや?と思って調べると、ラバーなんであれですけど、ゴム底のことをいうそうです。はい、そのままですね。
そして、さらにラバーソールを調べてみると、グリップソール、からのハイパーVソールと・・・。
ラバーソール、グリップソール、ハイパーVソールってなんなの~、と思ったら、詳しく書かれたサイトを見つけました。良記事をありがとうございます。とても参考になりました。
ソールの特徴などが詳しく書かれてます。そして、ハイパーVソールをメインとしてはいますが、「続」にて、耐潤性能を感覚的に比較した結果が表にて分かりやすくまとめられています。
これを見て、一目で特徴が分かりました。ありがたいです。
濡れたスラブ(おそらく岩のこと)や乾いたスラブでは、ハイパーVソールやグリップソールはフェルトソールよりも滑らないようです。
ただし、ヌル苔が付いてるとなると、ハイパーVソールやグリップソールは滑り、フェルトソールは滑らないようです。
最後にこうまとめられてます。
現状では、全ての場面で信頼できる渓流シューズはないため、遡行の経験によって靴の性能をカバーする必要があると思われる。
ハイパーVソールの靴は安いので、買って試してみようかなと思ってましたが、やめました。先ほどの記事を拝読して、私の釣り方や経験からでは、引き続きフェルトソールがいいのかなと思います。
(というか、フェルトシューズに決めました)