東京の秋川の上流域(渓流)(南秋川・北秋川)が間もなく解禁します。
解禁日にワクワクしながら渓流に行っても忘れ物があると、せっかくの解禁がつまらなくなってしまいますよね。事前に持ち物を確認できるように、リストしました(自分用のメモ)。
防寒対策
渓流はものすっごい寒いですから、防寒対策は必須です!前シーズンまではろくに対策せずに解禁に行って、たいして釣りをせずにすぐに撤収しました。今年は防寒対策しましたので、忘れずに持って行きます。一つでも忘れたら、またすぐに撤収になっちゃいますから。
防寒対策の記事はこちら。
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渓流釣りの防寒対策レポ[随時更新]
- 手袋のインナー
- ニット帽
- ネックウォーマー
- ホカロン暖足シート(もしくはオンパックスの「足ぽかシート」)
- 体は着れるだけ着て行く
年券
年券か日券を事前に準備しておかなければなりませんね。どちらも当時に買えますが、事前に用意しておいた方がよろしいかと思います。そして、分かりやすいところに保管しておきましょう。当日に「どこにしまったっけ?」だとで遅れます。(自分用のメモ)
ウェーダー
間違えることはないと思いますが、ウェーディングシューズではなく、ウェーダーを履きます。長く履いてないと、カビてそうで気持ちが悪いですから、天日干ししておいた方が気持ちが良いですね。
手袋
素手では厳しいですね。素手や軍手の方を見受けますが、ちなみにそれは私ですが、寒さで指が動かなくなってしまいます。今年はキシノさんにただいたネオプレーンの手袋をして釣りをします。
タモ
私の場合は釣れないので必要なさそうですが、もしも(大型がかかったら)の時のために、タモを持っておいた方が良いですね。放流魚程度なら抜きあげでなんとかなりますが、尺を超えたら、、持っておいた方がよさそうです。
フライマンの方が「(南秋川)解禁日に尺のヤマメが釣れた」と教えてくれたこともあるくらいですので、油断しない方がよさそうです。
熊除け
3月と9月はヤバイらしいです。渓流では年中鈴をつけてほいた方が良いですね。鈴を強化し、笛も買いました。忘れずに持って行きます。
ショルダーバッグ
テンカラは道具が少ないのでなくてもいいですが、タオルや飲み物を入れるのに背負っておいた方が良いですね。ウェーダーで歩くと意外と暑くなって汗をかきますから、飲み物を入れるにも背負っておいた方がよさそうです。
釣り道具(テンカラ)
- テンカラ竿
- ライン
- ハリス
- NEW!木製の毛鉤ケース(毛鉤)
- フロータント(ドライフライを使う時用)
- 仕掛け巻き
- ハサミ
その他
- ジプロック(車の鍵やカメラを入れるため)
- 袋(ゴミを持ち帰る)
- タオル(防寒対策しすぎて汗をかくかも)
- ティッシュ(もしもの時のため)
- カメラ(魚との出会いを大切に)
- 小銭(行きと帰りに飲み物を買う)