毛鉤を巻くべく、エルクヘアカディスの一般的な材料を集めてます。先日にウイングのエルクヘアは購入しました。
次に、ハックルを購入します。こちらも購入した本を参考にしつつ、相談もさせて頂きました。ありがとうございます。
ハックルを買うべく調査と相談
ウイングのエルクヘアもよく分からなかったですけど、それ以上に良く分からなからないのがハックルです。
正しい表現か分かりませんが、最終的に形になって機能すれば材料は何でもいいようですので、本によっては「これ」とはいいがたいようです。
「フライタイイング教書」より
エルクヘアカディス
ボディハックル:サンディーダンなど
サンディーダンとは色のことのようです。そして、「など」とあります。今の私の知識でこの情報だけではちょっと...。
「フライタイイングの基本と裏技」より
エルクヘアカディス
ハックル:コックネック(ブラウン)
コックネックとは何ぞや?
本にコックネックの詳しい説明があります。
「フライタイイングの基本と裏技」より
タイイングを始める人が最初に手に入れるマテリアルのひとつが、ハックルケープといえるでしょう。そのハックルケープのスタンダードともいえるのがこのコックネックです。
コックネックとは、鶏の雄の首周りの毛で、小さい毛鉤から大きい毛鉤まで使えるようです。
他に、「基本カラーはブラウン、グリズリー、ホワイト、ブラック」とあります。
コックネックのブラウンを購入
一般的なエルクヘアカディスを巻くために必要な材料である「ハックル」を決めて購入しました。
Amazon:ティムコ(TIEMCO) METZネック ブラウン #2 1/2 91215
「フライタイイングの基本と裏技」にあった通りに「コックネックのブラン」で、サイズは1/2にしました。
メーカーのメッツでのコックネックには#1~#3のグレードがあり、グレードが高い(#1)ほどファイバーの長さが均一化してるようです。
グレードはどれでもいいかなとも思いましたが、Amazonでは1/2サイズでの#1がありませんでしたので、#2にしてみました。
他に材料では、フックやダビング材、スレッドなどを買います。