幻の渓流師さんがコメント欄にて、使用されているウェーディングシューズを紹介してくださりました。
長年池袋の秀山荘の渓流シューズを使用して現在も秀山荘のウェディングプロを愛用しています
貴重な情報を紹介してくださり、ありがとうございます。
秀山荘を知りませんでしたので、ネットで調べてみると、公式サイトがありました。
→秀山荘
そして、「渓流用品【沢登り】シャワークライミング」にて見つけました。
(秀山荘オリジナルClimbZone クライムゾーン ウェーディングシューズ スーパープロ)
硬めのソールで長時間の遡行にも適しています。
ウォーターソックスや釣り用ウェダーでも楽に履けるワイドな足型。
岩などで擦れやすいサイドの補強や、足首の保護とフィット感向上の為、
くるぶし部の7mm厚パッドなど細部にまで作りこみました。
沢登りから渓流釣のエキスパートたちの期待に応えるウエディングシューズです。
他に「デラックス」(フェルト)や「忍者」(グリップソール)などのラインアップもあるようです。
価格は予算内の18,900円で、デザインはシンプルで私の好みです。
このウェーディングシューズを買われた方のブログでの評判を見て回りました。
フライフィッシング用に売られているものより遡行性能において実践的。
それとサイド部分の補強がしっかりとされたので従来製品より耐久性が増した。見ての通り無骨でフィライフィッシング的オシャレ度は全く無いけどね。
「柴犬と暮らす山好きフライ人日記」さんより
う~ん。それにしても、、、
ダサい。。。
でも、これがイイって言うんだからしょうがない。
デザインに命は預けられないしね。
「toulavi」さんより
これまでの信頼性で決めちゃいました。
これでまた安全に渓の遡行が出来そうです。「優遊の趣味の部屋(テンカラ&バイク)」さんより
機能的な評判はとてもいいのですが、デザイン的には「ださい」という意見が多いです(汗。
ださいかな~。私的にはシンプルで好みですし、ださいとはまったく思わないですけど。
話を戻しますが、「硬めのソールで長時間の遡行にも適しています。」とあるので、ソールには柔らか目や硬めがあるのですね。
「楽に履けるワイドな足型。」とあり、私は足がワイドですので、ワイドに設計されているのは嬉しいです。
そして、「細部にまで作りこみました」、「渓流釣のエキスパートたちの期待に応える」、これですよね。
価格は予算内ですし、機能に関してとても評判が良い、そして私の好みのデザイン、気に入りました。買い替えの候補に入れます。
秀山荘さんのサイトを見ていたら、なんと「2013旧モデル」が売られてまして、(値引きされたであろう)価格はなんと13,900円!
ポチりそうになりましたが、やめました。なぜなら、サイズの在庫が22cmと23cmだからです。いくら小足(24.5cm)の私でも23cmは無理です。残念でした。