朝、毛鉤(エルクヘアカディス)を2個巻いて、秋川に行ってテンカラを振ってきました。
魚はそこそこいて、ポイントでは小型から良型まで出るものの、なぜかフックにかかりません。
しかも、枝や石や洋服に毛鉤が引っかかりまくるしで絶不調。
たまにしかやってないと、へたくそになりますね。
そんなこんなで、出るには出るけど、フックにかからない!が続いて
浅くて餌釣りでは難しい場所。
竿抜けポイントになってて、たまにいいのが出ます。
で、毛鉤を何度か流したら、バクッと出て、フックにかかった!
魚はバタバタ暴れる感じで、なんなく引き寄せられて、あとは折り畳みのタモを広げて、キャッ...
タモが広がらない!魚は足元まで来てるのに、タモがどうにも広がらない...
あ、これ、ヤバいな、と思ったら、、、フックが外れた...
バーブレスでラインがゆるむとフックが外れる。
がーん。
いいサイズだったのに!
意気消沈。
やる気がなくなり、なんとなく毛鉤を流しながらサクサク釣り上がると、バクッと出て、フックにかかった!
魚はバタバタ暴れて、なんなく引き寄せられて、折り畳みのタモを広げ...
タモが広がらない!魚は足元まで来てるのに、またタモが広がらない...
デジャブかっ!
思いっきりタモを振りまくったら、なんとか開いた。
久しぶりの良型キャッチ。
ほんと久しぶり。
いつ以来だろう。
ちなみに、先ほど逃した魚はこれより一回り大きかった。
逃した魚は大きいというけど、ほぼ釣れてたからね。
そして、タモが壊れた。
折り畳みのタモはやめるかも。
上州屋で折り畳みのタモが開かなかった原因を聞いたら、「バってやれば開きますけどね」とのこと。
次は折り畳みじゃないタモを買います。