2015年9月24日 秋川に行ってきました！
6時に出発。シルバーウィークで5連休？9連休？今日は平日なので空いてるだろうと、のんびり出発しました。
秋川の目的の場所に向かう道中、今日は平日だから貸し切りかな？と川をちらっと見たら、、釣り人がいる・・・。
川に着いて一投目、いきなり小型が釣れて（取り込みに失敗）、今日は釣れるかな？と思ったらまったく釣れない。
チビがパシャパシャと出るけれど、なぜかフックにかからない、中型どころか小型すら出ない。中盤からは生命反応すら感じられない。
ちょい大場所、どうせ釣れないならと、エルクヘアカディスを沈めて流してみる。浮力を失ったカディスが沈んで流れる。流れて流れてラインがピタリと止まる。アワセる。アワセにびくりともしない重さ。かかった！と思ったらスポっと抜けた。底の方で魚がゆらゆら早い流れに入っていく。スレてるんだか何だか、かかりが浅かった感じ。
「最後の大場所にかけよう！」と思ったら、前方に餌師がいた。
どうやら今日も先行者の後を追っていたらしい。どうりで・・・。
人が多すぎ！（私もその内の一人）釣れない！超絶つまらん！帰ろう！今シーズンはこれで終わり！
おっと、こんな時のためのあの場所。なるべく入らないようにしている大切な場所。そこなら良型でなくても小型が遊んでくれるはず！ってことで、移動。
川に降りてみると、やはり人が入った気配はまったく感じられない。川に足を踏み入れると、びっくりしたチビが水面から飛び出る。
さっそくテンカラを振ると、小型がパシャり、毛鉤を取り損ねて、追ってまたパシャり、かかる。
チビが釣れた流れの中ほど、今度は中型がバクっと出る。
めちゃくちゃ綺麗なヤマメ。今まで見た中で一番綺麗かもしれない。赤みがかった黄金色といったところ。何枚も写真を撮ったけれど、写真では表現できない美しさ。
チビ、中型ときて、先頭には大型がいるのか？とワクワクしながらキャスト。毛鉤がゆらゆら流れて「出ないか～」と思ったら、先ほどの魚が出たところでグワっと今度は大型が出た！
かからないっ！！悶絶。なぜ、かからない？！
まったくスレてなくて、チビ、中型と釣れて、なぜ、大型だけはかからない？
それよりも、もしかしたらペアだったのかな？めちゃくちゃデカかったけど。