テンカラのテーパーラインのデビューにあたって、今年の2月に発売予定である、DAIWAの「テンカラ テーパーライン」を使ってみようと考えてます。
DAIWA テンカラ テーパーライン
(「DAIWA テンカラ テーパーライン」より)
使用するテンカラ竿の長さに合わせてカットすることで簡単にテンカラテーパーラインが完成。
カラーは視認性の高いイエロー。
テンカラのテーパーラインを買ってみようと、調べていると、ちょうどDAIWAさんから来月に「テンカラ テーパーライン」が発売されることを知りました。
7m×2とあり、「えっ、7m!!」と思いましたが、フライのように、ストレート部分を切って使うようです。
「レベルラインの軽さ」ってありますけど、軽くて良いのですか?重い方がいいのではないかと思いますけど。
今はどれがいいのかも分からないので、これを買って使ってみます。
テンカラのテーパーラインデビュー(予定)
フライラインによるテンカラは私には合わず、この先はずっとレベルラインでいこうと思ってましたが、ここのところ、テーパーラインが気になってます。
テーパーラインを使ったことすらありませんので、一度は試してみてもいいのではないかと。
今はちょうどオフシーズンなので、オフの間に作っておけばいいかと、、思ってました。でも、作るとなると腰が重くなってしまいます。しかも、試してみようと思っている程度なので、それがますます腰を重くさせます。
テーパーラインは少しばかり敷居が高いな。って、作らずに買えばいいんですよね(^^;)。今は試してみたいだけですので、1つ買って使ってみようと思います。いまココです。
テーパーラインを使う心配事
腰を重くさせているのですが、「テーパーラインって、消費が激しいですか?」
今は渓流でレベルラインを使ってテンカラをやってますが、ラインを枝に引っ掛けてハリスを切ります。切れるのはハリスですが、レベルラインにハリスを結ぶので、ラインが短くなっていきます。レベルラインは安いので替えがいくらでも効きますが、テーパーラインだとどうなんだろうと思っちゃいます。
しかも、めったにないですが、竿からラインが外れてしまったり、ラインを枝に激しく絡ませて切ってしまったりなんてこともあります。
テーパーラインはコストが高いので、どうなんだろうと思うわけです。
使ったこともないのに心配してる状態ですので、とにかく使ってみましょう。